SCROLL

パブリックタレントモビリティは
「行政組織」や「行政を支援する企業」で活躍したい方々を募り、
次のステップアップに向けた成長を支援します。

社員として就業してもらい、
コンサルティング・プロジェクト実務経験と
座学を通じて、公共領域で活躍できる
「問題解決・プロジェクトマネジメント人材」と
なっていけるよう、一緒に伴走します。

我々は

  • 「デジタルの力を使い、地域の社会問題解決を推進できる人材」を
    一人でも多く増やすこと
  • そういった方が力が発揮できる環境を整備し、
    場と人をマッチングすること
  • 官民間における人材流動のダイナミクスを高め、
    日本全体での人的資本を底上げしていくこと

を目指します。

Mission
Statement

企業理念

  • PURPOSE

    日本の人的資源をほりおこす

  • MISSION

    「共創型問題解決力」の高い人材が、
    社会問題解決のキーとなる場に潤沢に存在する社会を実現する。

  • VISION

    行政×地域における社会問題解決の要となりうる人材を育て、
    そういった人材が活かされる場をつくり、
    人材と場をマッチングする組織でありたい。

Concept

事業コンセプト

ITコンサルティング等のプロジェクトをOJTの機会として活用しつつ、体系的なOff-JTもまじえて「デジタル利活用スキル」「問題解決スキル」等を習得し、デジタルの力を使い地域の社会問題解決を推進できる人材を輩出することを目指します。また、そういった人材が活躍できる場をつくり、適切な人材と場のマッチングの実現にも取り組みます。

Business

事業内容

パブリックタレントモビリティは、Reskilling領域:人材育成、Reengineering領域:組織変革、Revolving領域:人材採用、の3つの「R」の領域で事業を展開します。そして、それぞれの事業の組み合わせにより、行政DX・地域DXをよりスムーズに進めていきます。

3つのR領域の事業

Partner

パートナー

プログラム開発・講師・メンター

椎名 茂(Shigeru Shiina)

マーヴェリック株式会社 代表取締役
慶應義塾大学理工学部 訪問教授
日本障害者スキー連盟 会長

大手コンピュータ企業の中央研究所でAIの研究に取り組み、多くの論文発表や特許の取得を行っていたが、AIを実社会へ応用していくことに興味を持ちコンサルティング業界へ転身。

経営戦略立案、グローバル進出戦略、そしてAIを活用したDX戦略を中心に大企業のコンサルティングに取り組む。PwC(株)や、KPMGコンサルティング(株)の日本代表を歴任した後、ブロックチェーンの世界に飛び込み、デジタルとエンターテイメントをブロックチェーンや暗号資産で繋ぐ企業をシンガポールに設立。

現在は、ロンドンでWeb3系ファンドの企業を設立したのち、東京でWeb3のコンサルティング会社を設立。大手企業のWeb3、DXプロジェクトを数多く実施している。

古見 彰里(Akinori Komi)

グラビス・アーキテクツ株式会社 代表
札幌市 市政アドバイザー
北海道大学 非常勤講師

商社に勤務後、アーサーアンダーセン(現PwC)に入社。中央省庁や自治体、医療機関の総合計画・情報計画策定、公会計導入、調達改革、プロジェクトマネジメント、CIO補佐官など数多くのプロジェクトを提案、受注、推進する。

2010年にグラビス・アーキテクツを設立、代表取締役に就任。その後、総務省や金融庁など各中央省庁、独立行政法人、地方公共団体などに対して、直接受注によるITコンサルティングを通して、公共公益組織の生産性向上やITガバナンス強化へ貢献。2021年にHD体制へ移行し、ITコンサルティングにとどまらない総合的な社会問題解決に取り組む。

宇都宮 竜司(Ryuji Utsunomiya)

株式会社アルファドライブ 地域共創事業部長
株式会社アルファドライブ高知 代表取締役社長
株式会社NewsPicks for Business 執行役員

株式会社リクルート住まいカンパニー(現リクルート)で営業と新卒採用を担当の後、株式会社リクルートホールディングスに出向。スタートアップ支援プログラムのコミュニティマネージャーとして総計300チーム以上を支援。

2017年に高知県に移住し、IT関連企業にて事業開発部長 兼 経営企画室として新規事業開発の部門の立ち上げ、複数の新規事業の企画・推進、全社経営戦略の策定等を行う。地方の中小企業における新規事業開発を活性化し、地域経済の成長に貢献したいという思いから株式会社アルファドライブに参画。2019年、株式会社アルファドライブ高知の代表取締役に就任。

山中 俊之(Yamanaka Toshiyuki)

株式会社グローバルダイナミクス 取締役
芸術文化観光専門職大学 教授
神戸情報大学院大学 教授

外務省において、エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。エジプトではナイル川近くの庶民街で2年間下宿して現地の生活を実体験。英国ケンブリッジ大学では、世界各国の留学生・研究者と学際的に交歓。外務本省では対中東外交、地球環境問題などを担当し、首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験する。その後、日本総合研究所入社。組織人材コンサルタントとして、200団体以上に関わり、3万人以上に研修を実施。自身でもグローバルリーダーシップの研鑽を積み、リーダー人材の育成の重要性を再認識し、企業・行政の経営幹部・リーダー育成を目的とした株式会社グローバルダイナミクスを設立。

累計で世界97カ国を訪問し、先端企業から貧民街・農村、博物館・美術館を徹底視察。グローバル展開するスタートアップを支援。

COVID-19(新型コロナ)の国内対応等を通して、改めて「地域創生」「自治体の再生」をライフワークの一つに位置づけ東奔西走中。長崎市政策顧問、大阪市特別顧問を務める。世界情勢などのテーマで著書12冊。

稲田 明恵(Inada Akie)

株式会社mog 代表取締役社長

パーソルキャリア株式会社で営業を行ったのち、20代で事業責任者として新規事業の立ち上げを経験。パーソルホールディング株式会社に転籍し、人事マネージャーとして連結70社、4万人の社員に対する横断的施策の企画・実行に携わる。

2015年12月、第1子の出産を機にワーキングママが抱える悩み・不安を解消したいと「ママボラン」を構想し、業界初のボランティアマッチング事業を展開。2019年8月、女性が仕事を通じて自己実現できる社会を目指して株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)を創業。
「「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。」を掲げて事業を推進中。

Member

当社メンバー

川人 伸(Shin Kawahito)note

2004年東京大学大学院教育学研究科前期課程修了。
人材・組織アセスメント領域における最大手企業に入社。アセスメントを活用した採用・育成・組織開発に従事。国内最大手企業から地方中堅中小企業まで幅広く担当。
その後、国内大手経営コンサルティングファームにて、中小企業をクライントとして、事業再生・事業承継・M&Aなど、多角的なアプローチでのコンサルティングを実施。
2020年3月よりグラビス・アーキテクツ株式会社CHROに就任。管理部門責任者として会社基盤の整備を推進。採用責任者としても活動。直近の採用活動で多数の行政機関勤務者と面接。「意欲ある人材の流出」「その原因となっている行政機関の人事施策の在り方」について強い問題意識を感じ、当会社を立ち上げ。

田近 拓也(Takuya Tajika)

2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科前期課程修了。
国内大手経営コンサルティングファームに入社。中堅・中小企業をクライアントに、組織人事、事業再生、事業承継等、特定の領域とらわれず経営者の悩みに応じた課題の解決に従事。同社にて、組織人事コンサルティング事業部の立ち上げに参画。自組織・クライアント双方の組織人事の課題に向き合う。
その後、中小企業の人事企画職を経て、2023年よりグラビスグループに参画。当社立ち上げに合流。

Information

企業情報

会社名 パブリックタレントモビリティ株式会社
代表取締役 川人 伸
設立日 2023年10月2日
資本金 3,900万円
住所 東京都港区赤坂2丁目20番5号 デニス赤坂4階(〒107-0052)
TEL:03-6441-3931(グループ代表) 
FAX:03-6441-3932
業務内容 公共公益機関に向けたITコンサルティング
行政DX/地域DXを推進するリーダー人材の育成
タレント(人材)のポテンシャルが発揮される環境をつくるための組織変革コンサルティング(組織人事、業務改善)
社名の由来 タレントモビリティとは、人材の流動性を意味します。当社は、公共領域における問題解決のために「志向×思考×試行」できる人材を育て、適切な場に配置することを目指します。特に行政組織においては、その人的リソースのポテンシャルを生かせる余地は多くあり、その力が発揮されるようになることは、日本全体を活性化させることにつながると考えています。

創業ストーリー・社員インタビュー
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Recruit

採用情報

ITコンサルティング職

中央省庁・地方公共団体などの公共公益機関向けのITコンサルティングに従事していただきます。当社の中でOJT、Off-JTを通じて問題解決スキル・IT活用スキル等を高め、3年を一つの区切りとして、次のキャリアへ進むことを目指していただきます。

参画プロジェクト例

  • CIO補佐:自治体におけるITガバナンスの支援(見積評価、職員研修等)
  • 業務システム導入における構想策定・仕様作成

3年間の主要育成テーマ

1年目:コンサルティング基礎、IT基礎、行政基礎、小規模システム開発、
2年目:ファシリテーション、サービスデザイン、RFP(要件定義書)作成
3年目:プロジェクトマネジメント、チェンジリーダーシップ

想定している次のステップ

  • 地方公共団体
  • 各地域で行政や地域のDXを推進する民間IT企業
  • ITコンサルティングファーム

雇用形態:有期雇用契約(3年) 
※5年まで延長可・正社員登用制度あり

理論年収:480~800万円 
※経験・スキル等による

応募資格:

  • 将来的に行政組織・行政を支援する企業で、デジタル人材として活躍したい方
  • 将来的に地域(出身地など)でのキャリアを目指したい方
  • 今後3~5年を自身のキャリアの節目として、全力でリスキリングや新しい業務にチャレンジしたい方

労働条件(概要):

  • 勤務時間9:00~17:30(休憩時間:1時間)
    ※職位によっては裁量労働制適用
  • 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
  • 通勤交通費全額支給
  • キャリア支援(目指す次のステップに向けた支援:キャリアカウンセリング・希望する行政組織や会社の人事部門へのアプローチなど)
  • キャリアステップ準備金(退職時支給、3年以上勤務者対象)
パブリックタレントモビリティ